地表を壊さず進める効率的な工事計画
SERVICE
道路工事や配管工事を安全かつ効率的に進めるためには、地中の状況を事前に把握することが重要です。
非破壊調査技術を活用し、地表を壊すことなく地中の埋設物や地盤の状態を正確に調査しております。
水道管やガス管、電気通信ケーブルなどの位置や深さを確認することで、掘削中の事故やトラブルを未然に防ぎます。
周辺環境への影響を抑えつつ、現場に最適な情報を提供することを目指します。
非破壊調査
道路工事や配管工事を安全に進めるためには、地中の状況を事前に正確に把握することが欠かせません。
専用機器を使用した非破壊調査を行い、埋設物の位置や深さ、地盤の状態、空洞の有無などを正確に調査いたします。
調査は地表を壊すことなく実施できるため、周辺環境への影響を抑えながら必要な情報を収集することが可能です。
計画的な施工を支える重要なデータを提供しております。
詳しくはエスパー探査協会ホームページをご覧ください。
使用機器
鉄筋調査
建物の鉄筋調査は、鉄筋コンクリート(RC)構造の建物において、内部の鉄筋の配置・状態を確認するための調査です。
調査は建物の耐震診断、老朽化した建物の補修・補強計画、施工後の鉄筋配置確認の際に行います。
建物の耐久性や安全性を評価し、施工設計の際に鉄筋配置を確認する目的があります。
使用機器
コンクリートクラック診断
コンクリートで構成された建造物や構造物の状態や耐久性を評価するための調査や診断です。
主な目的は、劣化や損傷の程度を評価し、必要な修繕や補強の計画を策定することです。
具体的な診断方法として、目視調査、非破壊試験(超音波探傷、電磁波探傷、X線検査など)、材料サンプリングと試験などが行われます。
使用機器
CAD図作成
道路工事や配管工事を進める際には、地中の状況を事前に正確に調査することが必要不可欠です。調査結果をもとに、CAD図の作成を行います。
専用の非破壊技術を用いて、地表を壊すことなく埋設物の位置や深さ、空洞の有無、地盤の状態を確認することにより、
掘削作業中のトラブルを防ぎつつ、工事を安全かつ計画的に進めるための基礎資料を提供いたします。
埋設物に関するCAD図の作成だけでなく、簡単な建物の間取りに関してもCAD図の作成が可能です。
各種報告書作成
非破壊調査結果を埋設物の位置や深さ、空洞の有無、地盤の状態を調査報告書に取りまとめ、ご提供いたします。
その他、調査に必要となる道路使用、作業届の作成も承っております。
また、非破壊調査の業務以外にも、公共設備に対する占用許可や道路占用、河川占用の書類作成サポートも対応しており、
さらに企業に対する占用承諾などの書類作成のサポートも承っております。公共設備工事の際はぜひお声がけください。